MC13202: 802.15.4アプリケーション向け2.4GHz RFトランシーバ
MC13202 は、ワイヤレス・センサや制御システム用に設計された第2世代2.4GHz帯RFトランシーバです。MC13202は、125バイトのペイロードをパケットとして送受信するパケット・モデムを内蔵しており、O-QPSK変調とダイレクト・シーケンス・スペクトラム拡散方式(DSSS)コーディングによって 250kbpsの無線データ・レートを実現します。第1世代の製品をベースとしており、送信/受信スイッチを内蔵することで、部品数削減、小型化、およびコスト削減を実現します。
4本のシリアル・ペリフェラル・インタフェース(SPI)により、さまざまなプロセッサとの接続が可能であるため、独自のニーズに合わせたソリューション開発が可能です。フリースケールでは、MC13202との接続が容易な8ビットから32ビットまでの各種マイクロコントローラを用意しています。ソフトウェアとプロセッサは、シンプルなポイント・ツー・ポイント型のシステムから完全なZigBeeネットワークまで、さまざまな規模のアプリケーションに対応可能です。13202は、SMACソフトウェア、IEEE 802.15.4 PHY/ MAC、およびサードパーティ製ZigBeeスタックをサポートします。
MC13202の主な特徴
- 電源供給範囲:2.0V ~3.4V
- 16チャネル
- 送信出力:0dBm(標準)、3.6dBm(最大)
- 送受信パケット格納バッファにより、容易に低価格マイクロコントローラとの接続が可能
- 5.0MHzチャネルで250kbpsのO-QPSKデータ、およびスペクトラム拡散方式のエンコード/デコード(IEEE標準802.15.4準拠)をサポート
- 3種類のパワーダウン・モードによる省電力
- OFFモード時: 1 μA未満
- ハイバネート・モード時:3.0 μA (標準)
- ドーズ・モード時:40 μA (標準)
- 受信感度:-92dBm(標準、1.0% PER時)
- 送信/受信スイッチを内蔵
- 4つの内蔵タイマ・コンパレータによりマイクロコントローラのリソース要件を軽減
- マイクロコントローラへのクロック供給
- 7つの汎用入力/出力(GPIO)ポート
- 動作温度範囲:-40℃~85℃
- 5x5mmの小型QFN-32パッケージ
- 耐湿感度評価(MSL):レベル3適合
- リフロー温度(ピーク):260℃
- RoHS対応
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